貯金0の人が貯金できないたった一つの理由

世の中には貯金ができる人と、貯金ができない人の2種類の人間がいる。

貯金ができる人にとって貯金は簡単で。

貯金ができない人にとっては貯金が非常に難しいように感じる。

では、この違いは何なのだろうか。

 

それは、「目的」を持って貯金をしているのかそうでないかの違いだけなのである。

 

だから、今いくら頑張っても貯金できていない人は

貯金をする「目的」を見いだせていない可能性が大いにあるのだ。

 

では、目的とは

貯金をして何をしたいかという事である。

 

貯金をして何をしたいのですか?という問いに

すぐさま答えられないようであれば、「目的」が明確になっていなく

貯金が成功する事は一生ないと断言できる。

 

人間はその先にある何かを手に入れるためでないと

物事を継続したり、ストイックになれないのです。

 

例えば、山登りが好きな人がいて

山登りする人は、きっと山頂に到達した時の達成感やその登頂したものにしか味わうことのできない景色を見れることを

知っているから、山頂に到達するまでの険しい道のりを一歩一歩歩むことができるはずです。

山頂にも何もない。そして景色も達成感もないのであればきっと誰も山に登らないはずです。

なにも得ることのできないことに人は継続して行動することができないのです。

 

この場合

山頂に到達して、達成感や感動を得たいというのは「目的」です。

それを味わいたいから頑張れるのです。

 

これも貯金に言い換えると同じこと。

「目的」があるから貯金も頑張ることができ継続することができます。

貯金とは小さな積み重ねです。年単位の行動の積み重ねによる結果です。

 

我々人間は、楽な道楽な道に流れる生き物です。

お金を使うと快楽を得ることができます。

その人間の習性を理性の力で制御しなくてはいけません。

しかも、年単位で。

 

この労力は、ただ単に貯金したいという思いだけでは決して続きません。

かっこたるぶれない自分自身の決め事を作らないといけません。

 

それが「目的」です。

「目的」は強制されたものではありません。

自らが考え、自らが導き出した答えが「目的」なのです。

そのパワーはすさまじいです。

逆にそれくらいのパワーがないと、快楽の欲求を制御することができません。

だから、貯金に「目的」が必須なのです。

 

私、実はサラリーマン時代に2年間で1000万円を貯めたことがあります。

副業もしていたので普通の人よりは収入があったと思いますが、それでも1000万円は自分でもすごいと思います。

ある統計によれば、20代で1000万円貯金がある割合は2.3%だそうです。

非常に少数の部類に入っていたようです。

20代の日本の総人口は約1,200万人だそうです。

その中で、1000万円以上貯金があるのはたった276,000人です。

100人に2.3人ですから少数派といえるでしょう。

 

それに比べて、貯金が0の人は20代で61%いるみたいです。

かなり多数派ですね。

100人いたら61人が貯金0というわけです。

町ですれ違う、20代の半数が貯金0という現実です。

この統計はそれだけ、貯金は難しいことの証明だと思います。

 

では、私がそんな少数派になれたのはなぜなのか。

年収は副業もしていたので普通の人よりは高かったと思いますが、それでも税込800万円くらいでした。

家がもともと金持ちで、資産を受け継いだとかも全くありません。

どちらかというと、うちは貧乏で

父親は自己破産しています。

 

だから、私が特別な人間だったとか

お金を貯める能力が人より優れていたとかいうアドバンテージは一切ありません。

 

私は「目的」により動かされていただけなのです。

 

自分の「目的」のために、お金を貯めることにストイックに行動しただけなのです。

その私を動かした、私の貯金の「目的」は自分の時間を取り戻すということでした。

 

このブログでもたびたび言っているのですが

幸せになる為には、自由な時間と自由なお金が必要だと思っておりました。

そこで、自由なお金と自由な時間を天秤にかけたときに

自由な時間をまず手に入れたいと思いました。

自由なお金は、自由な時間があれば手に入る可能性があると考えたからです。

ビジネスを始めるにも副業でするよりも、1日のすべての時間をビジネスに時間投資をすることができれば

なぜだか成功できると、根拠のない自信がありました。

 

だから、まずは時間を取り戻したいと考えました。

時間を取り戻すためには、サラリーマンを辞める必要がありました。

来る日も来る日も、会社にいかなくてはいかない毎日を捨て去らないことには

時間を取り戻すことはできませんでした。

 

しかし、会社を辞めるという事は収入が途絶えるとイコールでした。

時間を取り戻しても、収入がないと時間を取り戻してから考えていた次のフェーズ

自由なお金を獲得するということはおろか、生活ができない事態に陥ってしまいます。

 

なので、当面生活できる資金がないといけないと思いました。

そして、貯金を決意しました。

 

では、いくら貯金すればいいのか。

100万円?300万円?500万円?

500万円あれば、給料がなくても2年は暮らしていけると思いました。

そして、その2年で人生最大の大勝負をかけることを誓い行動を起こし始めました。

 

生活コストを見直しました。下記を参考にしていただければいいのですが

 

 

 

それまでの生活を180度変えました。

「目的」の為なら自分の生活レベルを下げることも苦ではありませんでした。

そして、途中であきらめず継続しました。

 

今までの生活レベルを下げられたことも

途中であきらめなかったことも

 

私の原動力は自由な時間を手に入れたいという一心でした。

その「目的」が私に絶大なるパワーを発揮させてくれたのです。

 

そして、結果的に当初の目標だった500万円を大きく超えて

1000万円を貯めることができました。

 

1000万貯めると見える景色が変わります。

これは1000万円貯めた人しかわかりません。

 

是非、その景色を味わってほしいです。

 

でも、そのためには「目的」を見出さなくてはいけません

貯金の「目的」は人それぞれ違うと思います。

 

老後が心配だから

子供をいい学校に行かしたいから

家の頭金にしたいから

結婚したいから

色々あるでしょう。

 

どれも、正解で、どれも立派な「目的」です。

まずはあなたの、「目的」を見つけてください。

 

この「目的」を見つける正しい順番を守らないと貯金は成功しません。

 

正しい順番はこうです。

この車がどうしても欲しい。値段は300万円→300万円が手元にないので目標額300万円で貯金しよう

これであれば、目的達成のために自分の生活レベルを下げることができるでしょう。

 

そして、多くの人が間違っている順番はこうです。

貯金をしよう→300万円くらいしよう→貯まったら車でも買おう

 

この順番では、「目的」がないのです。

「目的」がなければ、生活レベルを下げるという負担のかかることを継続することができません。

 

だから、多くの人は貯金を成功させることができないのです。

 

別に貯金をしている人が偉いわけでも、すごいわけでもありません。

貯金とはあくまでも手段であり、方法なのです。

「目的」を成し遂げるためのツールなのです。

 

だから、当面なにも「目的」がない人は貯金なんてしなくていいと本気で思っています。

なにか見つけて、「本気でこれがしたいと!」思ってからでも全然遅くありません。

 

本気になれば2年で1000万円貯められるんですから。

 

だから、「目的」がないのにとりあえず貯めようは辞めたほうがいいです。

失敗します。

 

そもそも

とりあえず、貯めるって意味がない事です。

今の日本ではお金を貯めて預けていてもお金が増えることはありません。

 

なぜ貯金が必要なのか?

本当にまとまったお金が必要なのか?

 

その質問に明確に答えることができるようになるまでは貯金する必要がないと思います。

 

とりあえずは辞めて、情熱を燃やせるなにかを見つけてそのために貯金してください。

そうすれば、貯金残高0から必ず抜け出すことができるでしょう。

 

 

長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

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