生命保険は入るな

生命保険に入る必要はないと思う。

 

今日の記事は独身の人にはあまり関係のない話かもしれない。

しかし、独身の人もいつか結婚する時のために頭の中に知識として入れておいてもいいだろう。

 

世の中には生命保険という金融商品がある。

命を落としたら、多額の保険金を残された遺族に支払われるというものだ。

そして、この生命保険でも色々な商品がある。

 

掛け捨てといって、お金は払いっぱなしのもの。

 

お金が、溜まっていくもの。

 

色々な種類があり、そして生命保険会社も色々な会社がある。

会社によっても多種多様で、いわゆる生保レディを使った営業をしている会社もあれば

色々な企業のトップセールスマンを引き抜いて、営業力のあるセールスマンに保険を売らせている外資系の会社もある。

 

生命保険を考えるタイミングは人それぞれだが、だいたいの人は結婚したタイミングや子供を出産したタイミングだろう。

 

配偶者の親に勧められたり、配偶者が見つけてきたりして営業マンと対面して内容もあまり理解せずに生命保険に入っている。

こうゆう人が大半を占める。

 

生命保険は、人生で二番目に高い買い物だと言われている。

一番目は家。

 

まあ、私は家は買うなと言っている。

リスクが高いからだ。

それについては、ここでは割愛する。

気になる人はここから見てほしい。

 

人生で二番目に高い買い物ということはあなたの人生を左右する買い物なのだ。

スーパーに言って、野菜を買うのとはわけが違う。

 

一歩間違えれば大幅な損をすることもあるだろう。

 

そんな大事なものを、あまり内容も把握せずに入る人が本当に多い。

誰かの紹介だから。

勧められたから。

こんな理由で、人生で二番目に高い買い物をいともたやすく決断してしまう。

 

冷静に考えれば、愚の骨頂。

バカだと思う。

 

車を買う時は色々比較検討しませんか?

家電を買う時も色々比較検討しませんか?

家具を買うのも色々比較検討しませんか?

 

本当にほしいものなのか。

買って大丈夫なのか。

もっと、安い同じ性能のもっといいものはないのか。

 

しかし、こと生命保険に関してはその思考が吹っ飛びます。

人生で二番目に高い買い物であり、車や家電や家具よりも人生を左右する買い物なのにです。

 

 

これが、生命保険の現状です。

 

 

また、生命保険会社は驚くほど収益をあげています。

もし加入者全員が死亡し、全員に保険金を支払っても、まだまだ資金は潤沢に有り余っています。

 

なぜそんなにも資金が潤沢なのか。

 

理由の一つが。

「加入しても途中で辞める」からです。

 

多くの人は、生命保険を途中でやめます。

支払い始めの時には、家計を圧迫していないのですが。

 

子供が増え、子供が学校に行き出しお金が予想外にかかりだすと。

月々の保険代が家計を圧迫し始めます。

 

そして、辞めるという決断をとってしまうのです。

しかたありません。このまま払い続けられなくなったのですから。

途中で辞めるのは勿体無いですが、このまま払い続けて家計がパンクすることを思えば。

辞めてしまうしか方法はありません。

 

人間一度きりの人生で先のことは予想することは不可能。

子供を産むのも初心者で。

どれだけお金がかかるか。

まさか、保険代が家計を圧迫するなんて想像もしていないわけです。

でも、これが多くの家庭が直面してしまうのです。

 

「まあ、いいか」の決断が大きな損を産むのです。

今まで払い続けてきた保険代を何か他のことに使えていたら。

そう思ってももう遅いわけです。

 

そして、そうやって辞めてくれれば。

労働も何もしない保険会社はノーリスクでそのまま収益となるのです。

 

事実

こうゆう自体に陥って生命保険を満期まで支払い続ける方はごく少数なのです。

今は、絶対払い続けるから大丈夫だという人もなぜか、途中で辞める決断をしてしまうのです。

 

では、払い続けたら得なのかというとそうでもありません。

 

多くの生命保険は満期という制度があります。

満期を迎えると、大きなお金を返金してくれます。

 

それを老後の資金でお使いください。という営業マンの常套句で安心を覚える人もいるでしょう。

しかし、返ってくるお金は実際にあなたが払い続けてきた保険料とは比べ物にならないくらい小さな金額なのです。

 

そして、保険会社が儲かるもう一つの理由が。投資です。

保険会社には金融のプロフェッショナル集団がいます。

 

入会者がセコセコ払い続けている保険料を国債や不動産を買い投資に使い。

収益をあげているのです。

 

自分の懐からは一切お金は出さず、顧客のお金を使いそれをどんどん増やし収益を得ているのです。

これは銀行にも共通することですが、これが相当な収益をあげているのです。

これが保険会社の儲けのカラクリなのです。

 

でも、保険会社を儲けさせているだけじゃない。

きちんと、死んだ時に保険金が降りる。という人もいるでしょう。

 

その通りです。

死ねば保険金はおります。

 

しかし、あなたが死ぬ確率は本当にわずかです。

 

仮に死んで保険金が降りれば、あなたは本当に幸せでしょうか。

 

私はこう思います。

あなたが死んだら、あなたの人生は終わりです。

無機質となり、感情もなければ何もない「無」の状態になります。

残された遺族のことなんて知ったこっちゃないわけです。

 

あなたは、死んだ後のことを考えるより。

今、生きている時代をいかに幸せに生きるかを考えることの方がよっぽど大事だと思います。

 

こんな話をすると、残された遺族の人が路頭に迷ったらだどうすると言われますが。

残された遺族は、あなたが死んでも路頭に迷いません。

 

明日食べるものもないという自体には絶対に陥りません。

日本で、大人が餓死したニュースを聞いたことがありますか?

 

日本は素晴らしい国なのです。

国民は健康で文化的な最低限度の生活を送る権利を与えられています。

 

あなたが死んだら奥様は働くことを放棄しますか?

 

ショックで放棄するかもしれませんね。

 

でも安心してください。

 

どうしようもなくなったら、生活保護があるのです。

 

日本があなたが死んで残された遺族を責任を持って守ってくれます。

 

だから、あなたは死んだ後のことを考えなくていいのです。

 

生命保険に毎月3万円も4万円も払うくらいなら、生きている間に奥様に美味しいディナーに連れて行ってあげたり、指輪の一つでもプレゼントしてあげる方がよっぽど価値があると私なんかは思います。

 

大したリスクヘッジにもならない生命保険に多額のお金を使わずに、奥さんを喜ばせてあげるために使ったり、子供を喜ばす為に使う方がよっぽど有意義なお金の使い方ではありませんか?

 

そんな理由で私は、生命保険は必要ないと思います。

これには賛否両論色々な意見があると思いますし、あって当然でしょう。

 

生命保険会社の人は怒るでしょうし、知り合いのセールスマンも怒ってきそうです。

 

ただ、これは私の価値観なのでどうしようもありません。

 

死ぬ前提でお金をかけ続けるほど惨めなことはありません。

いかに死なない為に健康に気を使い、健康のためにお金を使う方がよっぽど有意義でしょう。

 

何も、あなたが絶対に生命保険に入るな!と言っているわけではありません。

 

よく考えてほしいだけなのです。

 

生命保険の件もそう。

家の件もそう。

私が一番言いたいのは、周りに流されるのはやめましょうということ。

 

結婚したから生命保険に入るという、常識にとらわれて欲しくないのです。

一度立ち止まって、自分の頭で考えて。

 

本当に必要なのか。

どうして必要なのか。

 

自問自答して、自分で答えを導き出してほしいのです。

それが、周りと違っても全くおかしくありません。

人それぞれ、考え方が違っていいのです。

批判されてもいいのです。

 

そこで、生命保険が必要と思えば入るのもいいでしょう。

きちんと考えてあなたが導き出した答えなら、あなたの人生においては正解なのです。

 

思考停止状態で、人生で二番目に高い買い物を決断せず

自分の頭で、しっかり考えて決断してください。

 

 

長い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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